2012-05-31 (Thu)
献血できる体を再びゲットできた喜び
昨日、8年ぶりに献血をしました。
いやーとっても久しぶりです。
以前は年に4~5回はしていました。
どなたかに貢献できていると思うと、自分なりに嬉しかったからです。
その後、献血から8年も離れていたなんて自分でもビックリ。
しばらく献血できなかった理由を振り返ってみましょー。
8年間献血できなかった理由
生活が荒れるのが先か
心の余裕をなくすのが先か…
最近、ふと気が付いたのです。
今の私の生活は、これらの献血が出来ない理由を全部クリアしているぢゃなぁ~い!
薬も服用が終わり2カ月が経ちました。
生活リズムも規則正しいし、睡眠も快適だし、ストレスも少ないです。
食生活もバッチリで、血液はサラサラなはず。自信あり。
そして私の血液って、善玉コレステロールが100以上もあるんですよー♪
あらやだ、私って健康!嬉しい!
久しぶりの献血の感想
私が献血するときは、外出時に献血ルームに寄って実施します。
東京都には数か所の献血ルームがあります。
昨日はかつての行きつけ、有楽町献血ルームに行ってきました。
感想1:
とぉ~ってもビックリしました。
ものすごく居心地の良い空間にリニューアルされていたからです。
http://www.tokyo.bc.jrc.or.jp/uploads/room/info3_1/18_6_big_pR.img.jpeg
どこかのホテルのロビーかと思うほどです。
献血をするため水分摂取を推奨されるので、飲み物やクッキーやおせんべいなどのお菓子が無料なのは有名ですよね。
それプラス、大きな荷物を持っていても無料で使用できるロッカーもありますし、音楽が聴けるヒーリングスペースもどきもあります。
ソファのみならず書きものが出来る机もあるので、待ち時間に手帳を広げたり・ノートPCで作業もできます。
ちなみに、フリードリンクの種類も増えていました。
バナナ・ココアなんて初めて目にする種類に魅かれ、しっかりいただきました。
あ、チョコバナナ~ おいしぃ(*´∀`*)
感想2:
問診項目が増えていました。
内容は「ヒト由来プラセンタ注射薬を使用したことがある方」です。
どうしてなのか、問診したお医者さんに聞いちゃいました。
この注射を受けた人の血液が原因で何かしらの病気を発症する確率は0%という安全を、厚労省が確認できていないからだそうです。
ちなみに、現時点では海外でも国内でも、ヒト由来プラセンタ注射が原因で健康を害する事象は0件と伺いました。
血液事業Q&A
感想3:
初めての感覚を経験しました。
今まではいつも全血献血だったのですが、今回は生まれて初めて(血漿)成分献血をしました。
献血方法別の献血基準
一度自分の体を出た血液が、決まった成分だけふるいにかけられ
残りは体内に戻ってきます。
おりょぉ~~~~。なんだろうこの感覚。
体温より少しだけ低くなった血液が、腕の注射器から肩に上って行くのがわかるのです。
何かが血管の中をスルーッと通っていきます。
初めての体感。おもしろい。
肩を過ぎる辺りからは、この感覚はなくなっていきます。
感想4:
お姫様気分を味わいました。
献血中は専用のベッドで横になります。
靴を履いたままでOKです。
各ベッドには小さなテレビが付いており、自由に見ることができます。
とにかく看護婦さんが親切です。
献血中は体が冷えやすいので、保温されたジェルを腕・肩・お腹にあててくれます。
献血する際には水分補給が欠かせないのですが、献血中にも水分を補給するようにと
飲み物のメニューを見せてくれます。
紙パックですが、お茶・ウーロン茶・コーヒー・紅茶・アクエリアスの温・冷を選べるのです。
そして毛布をかけてくれたり、献血後の注意事項を説明してくれたり、もう至れり尽くせり。
人様にお世話をしていただけるって、かなり良い気分♪(´ε` )
感想5:
ちょっぴり悔しかったです。
献血後には、ハーゲンダッツのアイスもいただけます!
飲み物、お菓子は献血前にも食べてOKです。
アイスを食べるのを楽しみにしていました。
なのに、断念しちゃったんです。
やはりちょっと体が冷えていたのと、少しクーラーが効いていて
私の体はアイスを欲しなかったのです。
目と口は食べたいと訴えてきたのですけどね。
目の前で20代前半の女性二人が、
楽しそうにおしゃべりをしながらアイスを食べている姿を見ると
「これは年齢の差ねぇ。」と自覚しました。(^^ゞ
感想6:
便利になっていました。
私が知っている8年前は献血をすると、献血手帳といって
紙でできたカードサイズの二つ折りの手帳を渡されます。
次回の献血時にはその手帳を持参します。
今回は献血カードへと更新されました。
カードの裏面には、最近の献血日時と次に献血が出来るタイミングが記載されています。
これは便利!
献血は、次回までに一定の期間を空けるルールがあります。
献血方法別の献血基準
まとめ
自分の健康を維持することで、自分が幸せになれるのみならず
うふふっ♡
私の血液をもらった人にも、このワクワク感まで伝わるといいなぁ~
人はそれを余計なお世話と言うかしらん?
少しでもワクワクやハッピーをシェアできていましたら幸いです。
最後までお読みくださり ありがとうございます
昨日、8年ぶりに献血をしました。
いやーとっても久しぶりです。
以前は年に4~5回はしていました。
どなたかに貢献できていると思うと、自分なりに嬉しかったからです。
その後、献血から8年も離れていたなんて自分でもビックリ。
しばらく献血できなかった理由を振り返ってみましょー。
8年間献血できなかった理由
- 残業が多くて週末も疲れてしまい、献血をする元気がなかった
- 忙しくても、会社に献血車が来てチャンスはあった。が、薬を服用中だったり・血液が薄かったり・低血圧だったりと、毎回、献血の条件をクリアできなかった
- そして、毎日薬を服用する生活が始まってしまった
生活が荒れるのが先か
心の余裕をなくすのが先か…
最近、ふと気が付いたのです。
今の私の生活は、これらの献血が出来ない理由を全部クリアしているぢゃなぁ~い!
薬も服用が終わり2カ月が経ちました。
生活リズムも規則正しいし、睡眠も快適だし、ストレスも少ないです。
食生活もバッチリで、血液はサラサラなはず。自信あり。
そして私の血液って、善玉コレステロールが100以上もあるんですよー♪
あらやだ、私って健康!嬉しい!
久しぶりの献血の感想
私が献血するときは、外出時に献血ルームに寄って実施します。
東京都には数か所の献血ルームがあります。
昨日はかつての行きつけ、有楽町献血ルームに行ってきました。
感想1:
とぉ~ってもビックリしました。
ものすごく居心地の良い空間にリニューアルされていたからです。
http://www.tokyo.bc.jrc.or.jp/uploads/room/info3_1/18_6_big_pR.img.jpeg
どこかのホテルのロビーかと思うほどです。
献血をするため水分摂取を推奨されるので、飲み物やクッキーやおせんべいなどのお菓子が無料なのは有名ですよね。
それプラス、大きな荷物を持っていても無料で使用できるロッカーもありますし、音楽が聴けるヒーリングスペースもどきもあります。
ソファのみならず書きものが出来る机もあるので、待ち時間に手帳を広げたり・ノートPCで作業もできます。
ちなみに、フリードリンクの種類も増えていました。
バナナ・ココアなんて初めて目にする種類に魅かれ、しっかりいただきました。
あ、チョコバナナ~ おいしぃ(*´∀`*)
感想2:
問診項目が増えていました。
内容は「ヒト由来プラセンタ注射薬を使用したことがある方」です。
どうしてなのか、問診したお医者さんに聞いちゃいました。
この注射を受けた人の血液が原因で何かしらの病気を発症する確率は0%という安全を、厚労省が確認できていないからだそうです。
ちなみに、現時点では海外でも国内でも、ヒト由来プラセンタ注射が原因で健康を害する事象は0件と伺いました。
血液事業Q&A
感想3:
初めての感覚を経験しました。
今まではいつも全血献血だったのですが、今回は生まれて初めて(血漿)成分献血をしました。
献血方法別の献血基準
一度自分の体を出た血液が、決まった成分だけふるいにかけられ
残りは体内に戻ってきます。
おりょぉ~~~~。なんだろうこの感覚。
体温より少しだけ低くなった血液が、腕の注射器から肩に上って行くのがわかるのです。
何かが血管の中をスルーッと通っていきます。
初めての体感。おもしろい。
肩を過ぎる辺りからは、この感覚はなくなっていきます。
感想4:
お姫様気分を味わいました。
献血中は専用のベッドで横になります。
靴を履いたままでOKです。
各ベッドには小さなテレビが付いており、自由に見ることができます。
とにかく看護婦さんが親切です。
献血中は体が冷えやすいので、保温されたジェルを腕・肩・お腹にあててくれます。
献血する際には水分補給が欠かせないのですが、献血中にも水分を補給するようにと
飲み物のメニューを見せてくれます。
紙パックですが、お茶・ウーロン茶・コーヒー・紅茶・アクエリアスの温・冷を選べるのです。
そして毛布をかけてくれたり、献血後の注意事項を説明してくれたり、もう至れり尽くせり。
人様にお世話をしていただけるって、かなり良い気分♪(´ε` )
感想5:
ちょっぴり悔しかったです。
献血後には、ハーゲンダッツのアイスもいただけます!
飲み物、お菓子は献血前にも食べてOKです。
アイスを食べるのを楽しみにしていました。
なのに、断念しちゃったんです。
やはりちょっと体が冷えていたのと、少しクーラーが効いていて
私の体はアイスを欲しなかったのです。
目と口は食べたいと訴えてきたのですけどね。
目の前で20代前半の女性二人が、
楽しそうにおしゃべりをしながらアイスを食べている姿を見ると
「これは年齢の差ねぇ。」と自覚しました。(^^ゞ
感想6:
便利になっていました。
私が知っている8年前は献血をすると、献血手帳といって
紙でできたカードサイズの二つ折りの手帳を渡されます。
次回の献血時にはその手帳を持参します。
今回は献血カードへと更新されました。
カードの裏面には、最近の献血日時と次に献血が出来るタイミングが記載されています。
これは便利!
献血は、次回までに一定の期間を空けるルールがあります。
献血方法別の献血基準
まとめ
自分の健康を維持することで、自分が幸せになれるのみならず
- 自分が作ったヘルシー料理で家族も健康
- 人様にお渡しできる血液の状態をキープできる
うふふっ♡
私の血液をもらった人にも、このワクワク感まで伝わるといいなぁ~
人はそれを余計なお世話と言うかしらん?
少しでもワクワクやハッピーをシェアできていましたら幸いです。
最後までお読みくださり ありがとうございます
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